私達は、プログラムの開発環境として、Visual C++ 6.0 Professional Edition (Microsoft)を用いました。
現在(2006年8月)入手可能な開発環境としては、Visual C++ 2005 Express Edition (Microsoft)があります。Visual C++ 2005 Express Editionを用いたプログラム開発については、下記の二つのホームページが参考になります。
「気になること調査結果」より
Visual C++ 2005 Express EditionでWindowsアプリケーション開発
「フリープログラミング for Windows.」より
Visual C++ Express Editionを使ってみる(Windows Platform SDK編)
ちなみに、上記のページを参考に構築した開発環境を試用した結果を、こちらに示します。
特に、「BCCForm and BCCSkelton (ysama)」と「Visual C++ 2005 Express Edition (Microsoft)」の併用については、上記の「Visual C++ 2005 Express EditionでWindowsアプリケーション開発」や我々が作成したこのファイルが参考になると思います。
また、Win32 API関数を用いた一般的なプログラム開発については、有名な以下の二つのホームページが参考になると思います。
猫でもわかるプログラミング
WisdomSoft
これらのページに代表されるように、現在は検索エンジン等を利用し適切なホームページを見出せば、必要な情報は見つかる時代です。大いに利用して、計測プログラミング自習の一助として下さい。
「技術ノート(分光研究第55巻4−6号)支援のページ」へ戻る